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遙かなり墓標

Dscn2732 Dscn2736 Dscn2738 「遙かなり墓標」って知ってますか?以前お客さんに聞いた本の名前です。太平洋戦争での悲しい歴史が書かれた本です。
国策のもとで豊岡市但東町の高橋村が中心に満州国開拓団が結成されたのですが、入村わずか1年余りで敗戦の動乱に、生きて帰れる望みをなくし集団自決した実話です。
中国から遙か遠くふるさとの但東町久畑に「大兵庫開拓団」の殉難者の名前が刻まれている碑があるとのことで、今日時間があったので行って来ました。
豊岡市但東町久畑にある一宮神社内左奥にありました。「遙かなり墓標」の碑も隣にありました。
希望一杯に大陸に渡ったのに、故郷の土を踏むことなく追い詰められ集団自決の最期を遂げた人たちのことを思いました。我々は今、平和な日本に生きている、それだけでもありがたいことに思えました。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ほんの六十数年前の話ですよね、そのころの人たちが、今の生活を見たらどう思うのでしょうか?昔が・今が良い悪いではなく、そんな時代があったことは伝えていかなければ、いけないのでしょうね。あまり良い言葉ではありませんが、政治かも一般の人も『平和ボケ』当てはまるような気がします。

投稿: 土建や | 2007年10月20日 (土) 00時26分

私も訪ねたことがあります。
山崎豊子の「大地の子」の世界が、この但馬にあったとは・・・
人ごとではありません。
私の伯父さんはブラジルのサンパウロに移住し、辛酸をなめながらやっと一定の成功を収めました。
これもNHKドラマ「ハルとナツ」で取り上げられました。
我々が生きた「昭和」の光だけでなく、陰の部分からも学ぶことが大きいと感じますね。

投稿: izayamiki | 2007年10月19日 (金) 09時12分

我々は平和=当然と思っていますが、本当はそうではないのですよね!
平和である事のありがたさをもっと知るべきだと思いますし、それを少しでも広げるのが後に残るものに対しての我々の使命のような気がします。

投稿: A | 2007年10月18日 (木) 18時53分

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